2005-01-01から1年間の記事一覧

映画を見たり

『チャーリーとチョコレート工場』 ティム・バートン監督 2005 (@シネパレス) 『月世界の女』 フリッツ・ラング監督 1929 (@有楽町朝日ホール) 『ハラキリ』 フリッツ・ラング監督 1919 (@有楽町朝日ホール) 『ドクトル・マブゼ』 フリッツ・ラング…

知覚の宙吊り

ジョナサン・クレーリー著 『知覚の宙吊りー注意、スペクタクル、近代文化』 平凡社 マネに関する文章を読んでから注目している著者の論文集。運良く古本で安く手に入った。知覚の宙吊り―注意、スペクタクル、近代文化作者: ジョナサンクレーリー,Jonathan C…

『ニーベルンゲン』 フリッツ・ラング監督 1923 (@有楽町朝日ホール) 『フォーゲレット城』 F.W.ムルナウ監督 1921 (同上)

Spione

『スピオーネ』 フリッツ・ラング監督 1928 (@有楽町朝日ホール)

選挙とむるなう

『フォーゲレット城』 F.W.ムルナウ (@有楽町朝日ホール) 『タルチュフ』 『燃ゆる大地』 『最後の人』

ドイツ時代のラングとムルナウ

F.W.ムルナウ 『ファントム』 1922 (@有楽町朝日ホール) 今日から「ドイツ時代のラングとムルナウ」。フィルムの状態のよさに修復の成果が出ている。スクリーン上の鮮明にして深いモノクロ・フィルムの美しさに感嘆するばかり。本日は予定があって残…

Hard Luck

バスター・キートン 『キートンのハード・ラック』 1921 (tv)

映画を見たりした。 ケヴィン・ウィリアムソン 『鬼教師ミセス・ティングル』 1999 (dvd) ミロス・フォアマン 『マン・オン・ザ・ムーン』 1999 (dvd) アンソニー・マン 『雷鳴の湾』 1953 (@アテネ・フランセ) アンソニー・マン 『殺しのダンディー』 1968…

Human Desire

フリッツ・ラング 『仕組まれた罠』 1954 (dvd)

実家にサヨナラ。帰省中にと予定していた『妖怪大戦争』や『亡国のイージス』は見られず。家で『カイロの紫のバラ』(ウディ・アレン,1985)や『ワイルド・レンジ 最後の銃撃』(ケビン・コスナー,2004)などを適当に見る。あとは『黒い時計の旅』や『高慢…

故郷にて

いつものメンバー±αで飲む。卒業して4年半は早い。いいもんだ。

帰省

夜11時頃故郷着。

んー、しばらく更新していなかった。多少やることがあったといっても忙しくは全然なかった。キーボードを打つのが面倒だったのだと思う。 この間、映画は一本も見ていない(!)たまには映画を見ない状態を継続して映画を考える、というのは適当すぎるいいわ…

テクノロジー : 日経電子版 テクノロジー : 日経電子版 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版デジタルシネマ、米映画大手が規格合意 ドリームワークスにはなるべく独りでやってほしいがそうもいかないのか。

カメムシ

冨永昌敬 『亀虫』 2003 (dvd)

トレイ・パーカー 『チーム★アメリカ ワールド・ポリス』 2005 (@シネアミューズ) アルノー&ジャン=マリー・ラリユー 『描くべきか愛を交わすべきか』 2005 (@日仏学院)

Pessoa

フェルナンド・ペソア 『不穏の書、断章』 思潮社 どうしようもなく無気力な時はこれを開くことにしよう。不穏の書、断章作者: フェルナンドペソア,沢田直出版社/メーカー: 思潮社発売日: 2000/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 95回この商品を含むブ…

From Dusk Till Dawn

ロバート・ロドリゲス 『フロム・ダスク・ティル・ドーン』 1996 (dvd)

23

個人的な記念日なので、映画を見たあと神楽坂で旨いものを食べた。

Ensaio sobre a Cegueira

ジョゼ・サラマーゴ 『白の闇』 NHK出版 国中の人間が失明する。ただし視界(?)は黒でなく真っ白になる。 台詞にはカッコがつかないし、段落も変わらない。時に語り手の考察が入り、白の闇に囚われた人間の迷いに似ていそうな文章が延々と続く。それが至る…

Gertrud

カール・Th・ドライヤー 『ゲアトルーズ』 1964 (@日仏学院)

クリストファー・ノーラン 『バットマン・ビギンズ』 2005 (@渋谷ピカデリー) 内田けんじ 『運命じゃない人』 2005 (@ユーロスペース)

エミール・クストリッツァ 『ライフ・イズ・ミラクル』 (@シネスイッチ銀座) ウディ・アレン 『メリンダとメリンダ』 (@恵比寿ガーデンシネマ)

経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか

C.ダグラス・ラミス 『経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか』 平凡社 経済成長がなければ私たちは (平凡社ライブラリー)作者: C.ダグラスラミス,C.Douglas Lummis出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2004/09/08メディア: 文庫購入: 6人 クリ…

Mandabi

Ousmane Sembene "Mandabi" 1968 Senegal 90min. (dvd) セネガル映画を見たのは初めてだ。監督のセンベーヌは作家として名を売ったの後モスクワで映画を学ぶ。

レポート

レポートを書く。映画に関する授業だから嫌ではないのだけれど英語で書かねばならないところがやっかいだ。まだ書きかけ。50年代後半の2,3の作品について10枚前後になるか。

ブログで他人に文章をさらすとすれば内容はせめて映画くらいだろうと思っているので、映画に触れないと何も書くことがない。 アマゾンで2万円ほど本を買ってすっきりする。夏休みだし。小説や映画関係の本。経済の本も2,3冊購入。まああまり情けないことや…

夕凪の街 桜の国

こうの史代 『夕凪の街 桜の国』 id:megane123さんのところで知り、読んでみようと思った。id:cine345さんも欲本していた。シンプル(こう言っていいのか)にして強烈な印象。夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉…

テストはだいたい山場を越えた。今日の科目はわりと真剣に取り組んできていて、高得点を狙っていたのにデータを読み取り間違えるという凡ミスにあとで気がつき大分悔しい思いをした。試験でそういう悔しさを覚えることは大学入ってからあまりなく、こういう…

金子勝,ヤマザキマリ 『2050年のわたしから』 土壇場のテスト対策。にはならんか。2050年のわたしから作者: 金子勝,ヤマザキマリ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/24メディア: 単行本 クリック: 43回この商品を含むブログ (11件) を見る