CINEMA
『チャーリーとチョコレート工場』 ティム・バートン監督 2005 (@シネパレス) 『月世界の女』 フリッツ・ラング監督 1929 (@有楽町朝日ホール) 『ハラキリ』 フリッツ・ラング監督 1919 (@有楽町朝日ホール) 『ドクトル・マブゼ』 フリッツ・ラング…
『ニーベルンゲン』 フリッツ・ラング監督 1923 (@有楽町朝日ホール) 『フォーゲレット城』 F.W.ムルナウ監督 1921 (同上)
『スピオーネ』 フリッツ・ラング監督 1928 (@有楽町朝日ホール)
『フォーゲレット城』 F.W.ムルナウ (@有楽町朝日ホール) 『タルチュフ』 『燃ゆる大地』 『最後の人』
F.W.ムルナウ 『ファントム』 1922 (@有楽町朝日ホール) 今日から「ドイツ時代のラングとムルナウ」。フィルムの状態のよさに修復の成果が出ている。スクリーン上の鮮明にして深いモノクロ・フィルムの美しさに感嘆するばかり。本日は予定があって残…
バスター・キートン 『キートンのハード・ラック』 1921 (tv)
映画を見たりした。 ケヴィン・ウィリアムソン 『鬼教師ミセス・ティングル』 1999 (dvd) ミロス・フォアマン 『マン・オン・ザ・ムーン』 1999 (dvd) アンソニー・マン 『雷鳴の湾』 1953 (@アテネ・フランセ) アンソニー・マン 『殺しのダンディー』 1968…
フリッツ・ラング 『仕組まれた罠』 1954 (dvd)
冨永昌敬 『亀虫』 2003 (dvd)
トレイ・パーカー 『チーム★アメリカ ワールド・ポリス』 2005 (@シネアミューズ) アルノー&ジャン=マリー・ラリユー 『描くべきか愛を交わすべきか』 2005 (@日仏学院)
ロバート・ロドリゲス 『フロム・ダスク・ティル・ドーン』 1996 (dvd)
カール・Th・ドライヤー 『ゲアトルーズ』 1964 (@日仏学院)
クリストファー・ノーラン 『バットマン・ビギンズ』 2005 (@渋谷ピカデリー) 内田けんじ 『運命じゃない人』 2005 (@ユーロスペース)
エミール・クストリッツァ 『ライフ・イズ・ミラクル』 (@シネスイッチ銀座) ウディ・アレン 『メリンダとメリンダ』 (@恵比寿ガーデンシネマ)
Ousmane Sembene "Mandabi" 1968 Senegal 90min. (dvd) セネガル映画を見たのは初めてだ。監督のセンベーヌは作家として名を売ったの後モスクワで映画を学ぶ。
ジョージ・ルーカス 『スター・ウォーズ エピソードⅢ/シスの復讐』 Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith 2005 USA 140min. (@日劇1) 評のようなものを書くとしたらもう一度見てからだな。 エピソード1はずいぶん馬鹿にしたものだが、スター・…
ジョン・フォード 『リバティ・バランスを射った男』 The Man Who Shot Liberty Valance 1962 USA 123min. (dvd) いくつかの理由で本作への興味はつきない。 今回見て気がついた点ひとつ。終盤の議員選出のシーン、カメラがドアをくぐったかくぐらないかギリ…
Bill Condon Gods and Monsters 1998 UK/USA 105min. (dvd) オリジナルに忠実な画面比16:9で。オリジナルは2.35:1、日本で出てるソフトは4:3。 公開当時、本作には日本公す開る配給会社がつかなかった。アメリカで見たファンのあいだの運動によりなんとか期…
アーヴィン・カーシュナー 『スター・ウォーズ/帝国の逆襲 特別篇』 The Empire Strikes Back: SPECIAL EDITION 1980/1997 USA 131min. (dvd) 『帝国の逆襲』は非常によい。本シリーズ中の出色というだけでなく(EP3は見てないけど)、一本の映画としてとて…
スタンリー・キューブリック 『突撃』 Paths of Glory 1957 USA 87min. (dvd) だいぶ久しぶりに見たけれども、印象が違うな。前見たときとは世界情勢が違うからだと思うが。
『ドーン・オブ・ザ・デッド』に関して一昨日書いた粘着性については、サラ・ポーリーの肌のべたべた感を忘れてはいけない。しかし彼女はゾンビに立ち向かう存在だ。ここにおいて乾燥と粘着性の対立が崩れてしまう。先日はやや安易に形容してしまったゾンビ…
スティーブン・スピルバーグ 『宇宙戦争』 War of the Warlds 2005 USA 116min. (@シネタワー) いろいろ難癖つけたいところもあるけど、まあ総じて擁護しますよ。 大作はきまってシネマスコープ(2.35:1のスクリーン比)ないまのハリウッドにしてこれは1.85…
しかしそもそもカメラは映画誕生からこのときまで一度もドアなどくぐったことがないのである。 加藤幹郎 『鏡の迷路 映画分類学序説』 みすず書房 1993 p.56 /『フレンジー』(アルフレッド・ヒッチコック,1971)について 『シャイニング』 『プライベート…
ロベール・ブレッソン 『やさしい女』 Une Femme Douce 1969 France 88min. (vhs) 88分のあいだにドアの開閉がいったい何度あるのか(!!)。とそんなことを数えてる場合でない。手のクローズ・アップも然り。『湖のランスロ』以上に純化されたオープニング・…
クリント・イーストウッド 『ミリオンダラー・ベイビー』 Millin Dollar Baby 2004 USA 132min. (@シネパレス) 今度は友人と。鑑賞後みないちように黙る。
アルフレッド・ヒッチコック 『裏窓』 Rear Window 1954 USA 112min. (dvd) ↓を読むにあたって見かえす。
ドン・シーゲル 『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』 Invasion of the Body Snatchers 1956 USA 80min. (vhs) オリジナルの白黒。まえ見たのはこれに着色したバージョンだった。しかしオリジナルの画面比は2.00:1であるのに対し、vhsは1.37:1でなお不満あり…
ジョゼ・パジーリャ 『バス174』 Ônibus 174 2002 Brazil 119min. (@ライズX)
ダグラス・サーク 『愛する時と死する時』 A Time to Love and a Time to Die 1958 USA 132min. (tvdvd)
中田秀夫 『ザ・リング2』 The Ring Two 2005 USA 110min. (@シネフロント) ナオミ・ワッツという女優は、その唇にいくつもの表情を持っている。ふつう注視される眼からほんの少し下で、外壁を突き破って感情の表出が細やかに展開している。振り返ってみれ…